夢のようなバッテリーがイギリスのIntelligent Energyで開発中。2年後には実用化の予定。

就寝時の恒例行事、iPhoneへの充電が一週間に一度になるかもしれません。

なんか変換する時、めんどくさいからかなのまんまiPhoneに変換しようとしたら、
スクリーンショット 2015-08-25 15.56.18になって、おいおい、もちろん好きだけどそこまでじゃないよ。と照れてしまった。

それはそうと、The Telegraphによると、イギリスのIntelligent Energyが画期的な水素バッテリーを開発したと発表しました。なんとこの水素バッテリーはiPhone 6を一週間駆動できるという。kindleほどではないけれど、iPhoneのバッテリーがそんなに長期間もつとしたら、これは画期的!
energy

説明によると、このバッテリーは使用時に水分が発生するので、それを逃す小さな穴を追加したそう。おまけにバッテリーへの充填は、ヘッドフォンジャックからできる。

ヘッドホンジャックから水素を充填できるといわれても、ちょっと文章だけでは想像しがたいけれど、ちょっと前まではハードディスクだったものがフラッシュメモリになったりするから、そうなんだろう。

興味深いのは、アップルと一緒に開発をしているということ。Intelligent Energyによると、実用化は2年を予定しているので、このままうまくいけば iPhone 8 か iPhone 9 の頃には搭載されるのではないでしょうか。

記事を読む限りでは、使用時に水分が発生するということと、水素の充填がヘッドフォンジャックからというところに実感がわかないのだが、とりあえず技術的なことは専門家にまかせるとして、新しい発明にワクワクすることにしよう。
まあ、楽しみに待ってよう。

ワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードも何とかして欲しいなあ。

Intelligent Energy

詳しくはこちらを/The telegraphの記事