暑くて寝苦しいですね。クーラーを消せない日々が続いているのですが、やっぱり次の朝、体がだるーい感じで起きてしまうのがちょっとなあと思い、タイマーをつけるのですが、タイマーが切れると同時に暑い気がして起きてしまう。どっちがいいんだ。
人生の1/3は睡眠時間に費やすわけなのですが、最近では睡眠時間の長さより睡眠の質の方が大切なんだとか。睡眠不足の尺度でいえば、昼間に眠気が襲ってこなければ、睡眠不足ではないとのこと。
ベッドや枕の良し悪しなどの話になると、みんながみんなシモンズのベッドを購入できるわけではないのでおいといて、簡単に出来ることを探してみよう。
ベッドに入るまでの4時間はカフェイン禁止。
なるほど。コーヒーはもちろんのこと、紅茶も緑茶もカフェイン入ってるっていうから、ミルクとかミネラルウォーターがいいのか。
眠くなってからベッドに入る。
ふむ。無理にベッドに入ってグズグズするより、いったんベッドをでてリラックスし、眠くなってからベッドに入るといいらしい。
お風呂はベッドに入る2時間前まで。
あったまった体が冷える時に、眠気を誘うそう。確かに、映画の雪山の遭難シーンとかで安らかに眠っていけそうな表現をよく目にする。
早寝早起きではなくて、早起きがいいらしい。
朗報、これで「早寝早起きしなさい」というお決まりのセリフを聞かなくてすむのだ。
遅くまで起きてても、早く起きればいいよ。ってことさ。
夜食はたんぱく質は控えること。
たんぱく質の多い食事は睡眠を妨げる。知らなかった。
私は「明日、◯:◯時に起きなくちゃいけない!」と思うと、途端に眠れなくなります。
だからベッドに入ると、大の字で思いっきり伸びをして「あー今日も終了終了☆」とニヤつきながら「好きな音楽を聴きながら、本を読みながら眠れるなんて、なんて幸せ♡」とご機嫌に就寝。
ところで、目覚ましアプリで私が使ってみて「本当にすっと起きれるな」って実感しているアプリがこれ。Sleep Cycle alarm clock 1年以上使ってます。
ベッドの端っこに置くことで、寝返りやなんかから眠りが浅い時間と深い時間を計測してくれて、起きたい時間に近い眠りが浅い時間帯に起こしてくれるというもの。まあ、ベッドの端におくだけで? と思う方も多いでしょうが、セットする時に「これをセットしたからには、大丈夫。明日もスッキリ起きれそう」という安心感がいいのかも。
「信じるものは救われる」という感覚で使ってみてください。朝から、ヘビメタの大音量でしか起きれない方や、5-6個目覚ましが必要な方の実験はしていません。
自分の睡眠の質が目で確認できるのも、楽しい機能ですよ。
あと、これはごめん。人ぞれぞれだと思うけど、私がアプリを入れたり消したりする時、アイコンのデザインも重要な要素のひとつなので、そこんところも関係しています。
Sleep Cycle alarm clock以外のアプリも見つけたので、試してみてください。